「『一族の土地』美しい園を目指して⑤」~ 思わぬところに美しい園の原型があった ~

今年はなぜかわからないのですが、年初から「断捨離」と「思い出の整理?」ばかりしています。大切にしていた本を1000冊程度古本屋やメルカリで処分しました。15年ほど「何とかしなくちゃ」と思いつつ、手を出せずにいた大きな粗大ごみも、分解して廃棄したり、お金を支払い産業ごみとして処分しました。実に半年あまりの時間を要しました。

一方で、本の整理をしながら、幼ない頃に読んだ本を読み返したり、当事夢中になっていたテレビ番組を見たくなったりしました。

私は1976年から大河ドラマを見続けているのですが、初めての大河ドラマで最も印象に残っている作品『風と雲と虹と』と1975年から放送が始まった『大草原の小さな家』を見たくてたまらなくなりました。

そんな年の4月から5月にかけて、アナスタシアのメッセージを伝えるウラジーミル・メグレさんの著書に出会い、「一族の土地・美しい園づくり」の構想に触れました。

確かに、アナスタシアのメッセージは美しくて素晴らしい。しかも現実離れしたものではなく、ひとりひとりのあたたかい手が大地(=地球)に触れることで、人を癒し、大地を浄め、地球を救っていく。微生物、虫、植物、動物、人間、大地、地球、そして宇宙にまで癒しの光は広がっていく。そんなメッセージに恋したのは確かでした。

でも、『風と雲と虹と』『大草原の小さな家』を見返したり、思い出すうちに、自分のなかに、「一族の土地・美しい園づくり」の原型があることに気がつきした。

『大草原の小さな家』シーズン1の第2話の映像の中に、主人公の家族インガルス家周辺の景色が写し出されました。「あっ、これだ!これを作りたいんだ!」と感じました。

木造の小さな家と馬小屋の前は広場になっています。周辺には大木や泉(池)、川があります。そこを番犬のジャックや子どもたちが駆け回り、広大な小麦畑もあります。この広くて美しい風景が、私の心の原風景だったのです。

他にも当時6才だった私は、『大草原の小さな家』からたくさんのことを感じていたようです。「豊かだけれど意地悪なオルソン家より貧乏でも正直で親切なインガルス家がよい」「家庭の中心に信仰があり、日曜礼拝をみんなが心待ちにしている光景は美しい」「父さん(チャールズ)のバイオリンにあわせて、家族や友人が歌って踊る姿に憧れた」「勤勉に汗を流して働くことはよいこと、必死に働かなくては食べていけない」「まじめに働いても、自然には逆らえず、嵐のためたった一夜にして、一年の実りが無になることも度々ある」「だからチャールズは製材所で働いたり、出稼ぎをしなければ家族を養えない」…こんなメッセージを私は「肯定」し、実人生にも現象化させていることに気がつきました(楽器だけは覚えたいとずっと思いながら実現できていませんが😅)。

作品の見方、感じ方は色々あると思うのですが、6才の私はそのように見て、「心に刻印した」ようでした。幼い頃に刻印したイメージは、大人になってからもう一度点検してみることが大切であると感じました。「見方、感じ方は一つじゃないんだよ」と、6才の私にちょっと語りかける時間が与えられて良かったです。

話がそれましたね。あと「一族の土地」というネーミングにも、とても惹かれる私がいました。「一族の土地を守る」というイメージですね。これに対する答えは『風と雲と虹と』にありました。主人公の平将門に対する後世の評価は様々ですが、作品では「優しく強く正義感に溢れ、熱く理想を求める人物」として描かれていたように記憶しています。

彼は、坂東武者による理想の「くに」づくりを目指していました。これは、岩手の県民性にも通じています。平安時代のアテルイ、安倍貞任・宗任、奥州藤原氏、彼らは部族を中心に、実り豊かな「くに・むら」をつくり、独自の文化・伝統をもっていました。京都に攻め上る野望などきっとなかったことでしょう。

しかし、時の中央権力は容赦なく彼らを攻め滅ぼしてしまいました。私の中には、残念な気持ちが強く、「一族の土地を作り、守りたい」という願いが子どもの頃からあったようなのです。

こうした県民性や幼い頃に描いた理想像にアナスタシアのメッセージがフィットして、ポッと光を灯したんだなあと思いました。

「一族の土地・美しい園づくり」は、10年計画なのですが、自分を知る旅、自己発見の道になるような気がします。焦らず時間をかけて一歩一歩がまさにあっていると感じます。

それでは、連載中の「ミニチュアの園」コーナーに移ります。

参考までに、前回は25m×25m(189坪)のミニチュアの園でした。自然栽培の畑が110㎡(33坪)とシンボルツリー兼果樹の梅の木と柿の木がそれぞれ1本。加えてブルーベリーなどの低木果樹を植えることができました。

今回からは盛岡の平地では取得できない広さの土地(30m×30m=900㎡/272坪)になります。

自然栽培の畑に250㎡(76坪)使っても、果樹2本(梅・柿)、シンボルツリーの白樺が2本、ブルーベリーなどの低木果樹、小さな池を配置することができそうです。

それでは、話変わって8月下旬の菜園便りです。この時期の畑は、発芽前の秋野菜(大根・かぶ・白菜など)を植えた所とまだがんばっている夏野菜(オクラ・ピーマン・ししとう・ミニトマトなど)の林に二分されています。夏野菜は10月上旬くらいまでがんばってくれるのではないかなと期待しています。

8月末に、大根とかぶの第1段の種まきを済ませる予定です。去年上手く結球しなかった白菜の苗作りは、去年より早めに開始しました。

今年の春、あまり上手にできなかった大根、初めてのかぶ、そして、去年上手くいかなかった白菜。ん~、楽しみ、でも、ちょっと心配。この3種は、虫さんの大好物だから、こちらもせっせと酢を散布して備えましょう。😅

写真は8月27日の収穫です。酷暑と集中豪雨によく耐えて育ってくれました。ありがとうございました。

ところで、アイキャッチに使った写真は7月29日に横に寝かせたミニトマトです。わき芽もとらず放任にしていたら、わき芽が元気に上へ上へと育っています。実は土に面した茎から根がたくさん生えています。奇跡のリンゴ農家木村秋則さんが言ったとおりです。植物の力と言いますか、生命の力ってすごいですね。

つづく

🐕️最近読んだ本からの応援メッセージ
「雑草の基本戦略は、降りかかる困難や逆境を利用して、『具体的に』プラスに変えることである。雑草にとって、逆境はチャンスでしかないのだ」
稲垣栄洋著『面白すぎて時間を忘れる雑草のふしぎ』より

☆連載ものなので、「なんのこっちゃ」と思う人もいると思います。よろしければ、「『一族の土地』美しい園を目指して①~初めの一歩~」から順番に読んでいただけると、少し分かりやすくなると思います。

記事の続きはこちら

 

投稿者:りらくぜーしょん 「もりの香~mori-no-ka~」⁡⁡

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