珍しく沖縄中部の施設をご紹介します。
EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾートという北中城村にある通称EMホテルです。(と勝手に我々夫婦が呼んでいます)
このEMホテルは、妻のたえぽんの超お気に入りで、家から高速を乗って1時間かけて定期的に通っています。
通うどころか、たえぽんは山籠もりと言って、定期的に1週間ほど独りでEMホテルに連泊しています。
完全に常連になっているようで、何も言わなくでも必要なものがホテル側で用意されているようです。。。
あまりにも好きすぎて、このたびこのホテルの近くに引っ越しをすることになりました!(爆)
そもそもEMとは何でしょうか?
沖縄には、スーパーにもEM牛乳なるものが普通に販売されていますので、割とメジャーではあるのですが、EMとは何かまで詳しく知っている人は少ないかもしれません。
ホームページから引用しますと以下のとおりです。
EMは通称EM菌と呼ばれ、微生物による発酵の力で悪臭を消したり、土や川の微生物環境を整えたりすることで、人と地球に快適な空間を生み出す善玉菌の集まりのこと。それを利用した技術をEM技術と呼んでいます。*1
EMは「Effective(有用な) Microorganisms(微生物たち)」の頭文字を取っています。ヨーグルトを作る乳酸菌やパンを膨らませる酵母、植物の栄養を作り出す光合成細菌など、人や地球にとって有用な働きをしてくれる善玉菌の集まりです。「EM菌」という単独の特殊な菌は存在しませんが、各種メディアでは他の微生物資材と区別するために「EM菌」と表されていることがあります。*2
このEM菌の発酵の技術を活用した食事や掃除用具で館内を整えているので、非常に波動が高く、癒し空間が作られているという驚きのホテルなのです。
場所は、北中城村喜舎場という高台の頂上にあります。
なので見晴らしもいい場所ですね。
ここには、レストランもありますが、ショップに併設されたカフェもあります。
窓際に向けて作られたカウンター席とテーブル席があり、ホテルのロビーの一部をカフェにした広々とした解放感がある空間になっています。
カフェの隣がショップです。
EMを使った商品が多く販売されており、いろんなものを買いたくなり、まさに散財注意なお店です。
ご家族で大蔵省(年齢がばれますな)の方は、危険な方をこのお店に近づけない方が安全かもしれません。
ちなみにこちらがたえぽんの戦利品です。
繰り返しになりますが、くれぐれも危険な方をショップに近づけないようにしましょう。。。
こちらの写真はランチプレートの「暮らしの発酵プレート やんばる島豚のグリル焼き」です。
野菜もたっぷりで食べるだけで健康になれそうです。
こちらの写真が「まなたまごサンド」と「コスタリカ産のEMコーヒー」です。
自社農場で平飼いで育てられた鶏の健康たまごを使用しています。
コーヒーは酸味が強めでしょうか。
苦味が好きな方には向かないかもしれません。
レストランのディナービュッフェや朝食ビュッフェも、種類が豊富でどれもおいしいので、超おススメです。
宿泊しなくても、食事だけでも来る価値があります。
ただどうしても食べすぎになってしまうので、ダイエット中の方はレストランに近づかない方がいいかもしれませんね。
那覇空港からも車で40分くらいですので、沖縄旅行で連泊される際には、ぜひ泊まっていただきたいです。
波動を整えるという観点では、恩納村の下手なビーチのホテルより、ここの方が安くておススメです。
スピリチュアル系のイベントやヨガの合宿などリトリート施設として多く使われているようです。
有名人も見かけますよ。
ここにはスパがありますが、こちらも素晴らしいので、別途ご紹介したいと思います。
追記:スパのブログはこちら
*1、2:EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾートホームページより
EMウェルネス 暮らしの発酵ライフスタイルリゾート
場所:沖縄県中頭郡北中城村
ホームページ:HP
そよ風度:★★★★★★★(7)
そよ風度は、スタッフの主観で判定した、その場所のエネルギー強さを10点満点で表しています。
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