我が家のエアコン、19年と、長く活躍してくれていました。
数年前の真夏に故障したときに、部品交換をしたのですが、
メーカーの倉庫にあったラスト1つだったそうで、
「次は間違いなく買い替えなので、お早めに」と言われていました。
そのことを急に思い出し、買い換えることに。
真夏にエアコンが止まると、ホント、困るんですよね~(汗)
というわけで、取付工事に電気屋さんが来てくれたのですが、
その時の、我が家のニャンの様子が予想外すぎて、
ビックリして、思わず、写メを撮ってしまいました。
実は、うちのニャンは、ものすごー---く警戒心が強く、
ピンポーンの音でもカーテンの陰に隠れてしまうくらいなのです。
わたしの友人が遊びに来ても、丸1日、どこかに隠れて出てこないなんてことも、当たり前で。
特に男の人は大の苦手。
それが、自分から出てきて、大きな音を出しながら作業するお兄さんを
興味津々でガン見(笑)
お兄さんも「めっちゃ見られてますね~(笑)」と。
我が家はマンション住まいなのですが、
定期的な設備点検で、他の部屋からいつもと違う音が聞こえて来ただけでも、
すぐに隠れて、点検終了後もややしばらく出てこないのがいつものことなのに。
この日は、エアコンを取り外す大きな音を気にする感じもなくて。
しばらく観察した後は、カリカリを食べて、
いつもの場所で、普通に寝ちゃってました。
緊張感、全くなし!
普通にリラックスしたニャンの様子を見ながら、
じんわり感動するやら、不思議な、何とも表現しがたい感覚を覚えていました。
あれだけ、自分を守ろうとしていたニャンですが、
守る必要性を感じなくなったのかも。
わたしは、ポテトくんお墨付きの「ワンネス型エンパス」なこともあり、
どうしたら、影響を最小限に出来るかと悩んでいた時期がありました。
そして去年は、色んな人からプロテクションの必要性を言われまして。
けれどその度に、どうして必要なのかの意味は分かるのですが、
「それ、わたしに必要かな?」と感じるようになっていて。
一般的に言われる必要性は分かるのですが、
どうしてわたしに必要なのか?が分からない感覚。
そんなわたしの何らかの変化を、
ニャンが見せてくれていたのかもしれません。
そんな昨日は、13日。
13は、「死と再生」のナンバーです。
未知なる世界の 遊迷(ゆめ)から目覚めて
この羽根を広げ 飛び立つ
飛翔いたら 戻れないと言って
突き抜けたら みつかると知って
振り切るほど 蒼い 蒼い あの空
* … * … * … * …* … * … * … * …* … * … * … * … * …
ヒーリングとは、心身を癒し、本来のあなたを思い出すこと。
本当に望みさえすれば人生の再設定は可能です。
過去だって書き換えられる。
「あなたが見ている世界は、あなたが創っている」のだから。
明日が来る「奇跡」に、全ての存在に、感謝を込めて。
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