5日の参加型トークセッションイベントはおかげさまで大盛況でした。
ご参加のみなさん、遠隔で応援くださったみなさん、大変ありがとうございました。
反省しない反省会でも、「満点だったね♪」と自画自賛。
なんてったって、たえぽんが体を張って「引き寄せ」の実演をしてくれていましたからww
たえぽん的には、一人で背負う事をし過ぎているから、足の骨が折れることで、支えてもらえる現実を引き寄せたようですが、わたしにとってはどうだったのか?をサクッと検証してみたいと思います。
彼女が日ごろから背負いすぎだな~とは感じていて、わたしに出来る事はないかな?と思っていました。
だけど、そこに彼女の役割があって、あまり得意でもないわたしがあれこれ心配するのは違う?とも思ったり。
頼まれてもいないのに余計なお世話の心配するよりも、自分の事に集中しよう!と、気にしないようにしていたのです。
そしたらイベント前日に階段から落ちて足の骨を折ったという連絡が!
で、わたしはどうしたかというと、自分の司会の事の心配はどっかに行っちゃって、仕事中の夫に車で迎えに来てもらえるよう連絡し、夫の母や兄に「車を使わせて欲しい」と調整。
わたしは運転免許がない上に、車は夫の実家とシェアし合っているし、使いたい理由がわたしの友だちのことなので、使うにはお願いする必要があったのです。
こんなことしなくも、タクシー呼べばいいわけで、そんなことくらいはわたしだって分かっています。
相手だって、そのほうが気を遣わなくていいかもしれない。
でも、何かしたかった。
やってあげるということがしたかった。
気にしないって決めたのに、潜在意識はそうじゃなかった。
だから、「やってあげる」という状況を引き寄せたというわけです。
たえぽんは足を骨折し、不規則勤務な夫がちょうど仕事から返って来れる時間、日曜なのにお義母さんもお義兄さんも車を使わない、、、、と、やってあげる材料は揃っちゃったのです。
潜在意識は、「これくらいでいいかな~」とオトナな対応はしてくれないので、
そこまでのことは望んでないんだけどーーーってことを引き寄せちゃったりするものですね。
リモートで毎日家にいる旦那さんが、ちょっといなくなってくれたら(普通に日中、会社に行ってくれたら)と無意識に望んでいたら、転勤の辞令が出ちゃったとかね。
これは、別の方のお話しですけどww
階段から落ちるとか、マジ、やめて欲しいわ~(汗)
頭じゃなくて、ホント、良かったです。
潜在意識にさじ加減は分からないってことですね。
なんか淋しかったのかな、「わたし、一人で出来るし」「大丈夫だし」っていう、ますます何でも出来るようになって行って、誰も必要じゃなくなっていくような彼女を見ていて。
だからって、そう得意でもないPC作業が色々できるわけじゃないし、
そこをガッツリ勉強したいほど興味がないから、引き受けられない自分もいて。
だから別の面で、望み通り、彼女を心配して、お世話することができたってことです。
今、目にしている出来事は、どんな願いが現実化しているのかを見てみると、自分の本音に気づけるかもしれませんね。
それから、この話にはちょっとした続きが。
たえぽん夫妻を空港へ送り届けた帰り、ナンバープレート上部が「366」で、「6666」の車が目の前に現われたのです。
エンジェルナンバーで「366」は、【アセンデットマスターが全て必要なものは与えてくれている】、それを受け取るために「6666」は、【お金や物への不安を手放して!】というメッセージだそうです。
イベントで、お金の執着の話題が出た直後にこれって。
誰よりお金にブロックがあるのはわたしってことか~(汗)というオチでした。
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