アイディアがドンドン浮かぶ方法

たえぽんの気づき魔法

たえさんは、どうして
そんなにアイディアが
次から次へと浮かぶんですか?

と、時々、人から言われるのですが

「どうして、アイディアが浮かぶのか?」というのは
結論から言ってしまうと

それは、、

【制限が無いから】

なんですね。

この【制限】というのは何かというと

自分自身が、それを「やらされるのはイヤ」だと思っている

または

自分自身が、それを「できない」と思っている

このどちらかだと思います。

 

先日、そよ風のミーティングで
そよ風くんが

「そろそろ、皆さんに、オフラインで会いたいです。
特に企画無しでも
ただのお茶会でもいいです」

という事を言ったんですね。

では、この<お茶会>、誰が仕切りますか?
という話になったのですが、

その時、誰かが

「それは、言い出しっぺの、そよ風くんでしょ」

と言ったのです。

私は、この時「???」と思い
違和感を持ったのですが、それと同時に気づいたんです。

なるほど。集合意識的には
「言いだしっぺ」が「やらなきゃいけない」という意識が
根付いているんだな…

と。

これ、どういう事かというと
それ自体がブロックになってしまって
いいアイディアが表に出てこない…という事に
つながっていくなと思ったんです。

自分が言いだして、
それを責任もって、やらされるのは、無理!

そう思うから、
素晴らしいアイディアを口に出すことができない。

実は、これ自体(自分がやらされるのはイヤ!)を
自分で思っていることに
気づいていないこともあって、

そういう人は
「自分はアイディアを出せる頭を持っていない」
と勘違いしちゃうんです。

誰もが「アイディア」を出せる
【クリエイティブ脳】を持っているのに
それを、こういった制限によって
素晴らしいアイディアを出すことができないだけなんですよね。

身近に社長さんがいたら、
その人を思い出してほしいのですが

社長って、すごく【クリエイティブ脳】をもっていて
次から次へとアイディアが浮かんできませんか?

それは、なぜかというと
「それは、できる」という自信があって
それ自体を「自分でやらなければいけない」とも思っていなくて
誰かにやらせればいいと思っている。

だから、次から次へと
アイディアが浮かんでくるんです。

とっても、自由に。

社員から言わせると
そんな、ドンドン言いたいこと言って
こっちが大変なんだよ!

なんて、思うかもしれませんが(苦笑)

あ、ちなみに
そよ風くん、言い出しっぺですが
特に何もやっていないんですよ(笑)

お茶会と言っても
何かしら、コンセプトがないと、案内を出すのも難しいからと
みんなで、コンセプトを考えたんですね。

時期が、たまたま「ハロウィン」に近かったので
そこから、みんなで「アイディア出し」をして

「大人のいたずら」みたいな感じで
「悪魔を降ろしちゃおうぜ」みたいなノリで(笑)

で、会場を予約したのは、私で
みんなのアイデアをまとめて
形にした(案内ページを作った)のも、私(笑)

そよ風くんは、
見事に1つのイベントを創り上げた発起人であり
「言いだしっぺ」ですが

それを、コンセプトにしたのは、運営メンバーで
コーヒーイベントをやろうと言ったのは、みほさん。

そして、それを具体的な
見える形にしたのは、私。

という感じで、

全部ね
「他者」にやらせたんですよ(笑)

これは、こうなるということが
そよ風くんは、ちゃんと理解しているので
「自分がやりたい(アイディア)」を
躊躇なく、口に出すことができるわけです。

社長でなくても
《他者を使って実現させることができる》
という、いい成功事例ですね(笑)

だから、ぜひ
そよ風くんバリに、

自分がやりたいと思ったことは
口に出す。

そして、

それが、自分で出来ない事なら
誰かがやってくれると自信を持つ。

これによって、
あなたは【アイディアマン】となり
すばらしいクリエイティブ脳となり

会社では、評価され
自分のやりたいことが実現できるんですよね。

これ、やらない手はないですよね(笑)

これがやれれば、
アイディアなんて、躊躇なく
どんどん浮かんでくると思います。

 

投稿者:Present=Present 清水 慈永(しみず たえ)

 

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