「結果は決まっている」
実は、こう言われること、そして言うことにも抵抗感がありました。
それはなぜか?
それは、そよ風くん流に言えば、もともと結果なんて「どうでもいい」と思っているから。
ではどうして、モヤモヤしていたのか?
それは、結果がどうであれ、プロセスを大切にしたいから。
結果は決まっているのかもしれないけれど、
「今・この瞬間」に、
わたしは、会いたいと思っているのか?
わたしは、行きたいと思っているのか?
わたしは、誰かに何かをしてあげたいと思っているのか?
わたしは、大丈夫と感じているのか?
わたしは、それを必要としているのか?
が大切なのです。
そしてこれは、相手にも求めていて。
「今・この瞬間」に、
あなたは、会いたいと思っているのか?
あなたは、行きたいと思っているのか?
あなたは、誰かに何かをしてあげたいと思っているのか?
あなたは、大丈夫と感じているのか?
あなたは、それを必要としているのか?
わたしは、それが「知りたい」だけで、その結果はどうでもいいのです。
「結果は決まっている」
この言葉を使うと、「今・この瞬間」の気持ちをスルーしているように感じていたのです。
わたしが大切にしたいのは、求めているのは、「結果」という【点】ではなく、プロセスにある「今・この瞬間」の【点】のつながり、「結果」に向かう【線】だから。
だから、「結果」をコントロールする「絶対」も「約束」も「信じる」も必要としていないのです。
そして、これからも「プロセス」である【線】を大切にしていきたいと「今・この瞬間」に感じています。
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