いろんな事がうまくいく「たった一つの方法」

たえぽんの気づき魔法

こんにちは。
たえぽんです。

最近、たえぽん夫婦の会話で
よく出てくるワードが
「適当」ということ。

おっさんは
自分は、相当まじめで
きっちり、きっちりと、
物事を考え行動していくタイプ
だと思っていたらしいのですが

私が書いたメルマガの感想を
読ませていただいて

「俺は、自分を相当まじめだと思っていたけど
結構『適当パンチ』だってことに気づいた」

と。

適当パンチ??

そんな言葉はあるのか?
なんてことを思いながら、私は

「私が相当な適当な人間だから
あなたは自分は真面目だと
思ったのかもしれないよねw」

と。

おっさん、
ここで激しく同意していました(笑)

私の事を、相当、適当人間だと
思っているみたいです。(-_-)

ただ、おっさんだけではなく
以前、働いていた会社の社長にも

「近藤(ビジネス名)は適当だからなー」
と、よく言われていました(笑)

 

もし、あなたが誰かに

『あなたって、適当人間よね』

と、言われたら、
どう感じますか・・?

私は、以前は
自分でも「適当人間」だと自覚しつつも
他人から、そういわれると
腹を立てていました。

それは、
【適当人間=いい加減な人】
と思っていたからなんですね(-_-)

「いい加減」というのは
もちろん「悪い」イメージです。

知らず知らずに
無意識的に
「適当」は「悪いこと」という
ジャッジをしていたわけですね。

おっさんも
最近、よく言うのですが

【適当=いい加減】ではなく
【適当=最適】だよね

と。

「適当」という言葉を
エネルギーだけで
感じてみてほしいのですが

ちょっと、緩みませんか・・?

この「緩み」って
一生懸命、「頑張ろう」とは
していない状態ですよね。

「頑張る」という言葉と
「適当」という言葉を
エネルギー(感覚)だけで
感じてみると、よくわかるのですが

「頑張る」は疲れるけど
「適当」は緩む感覚、

・・・ありませんか?

この「緩む」って
凄いんですよ。

たとえば、
ダイヤモンドみたいに最強に硬いものでも
叩けば、割れますよね。

でも、
ガムの大きな塊みたいなものを
イメージしてもらいたいのですが

それって、壊そうと思っても
グニャグニヤして、
なかなか壊れるようなものじゃ
ないですよね(笑)

だから「緩む」って
わたし的には、ある意味、最強だと思っていて

完全に身体を緩ませることができたら
おそらく病気は無くなると
私は思っています。

そして
「緩む」ことで
最高のパフォーマンスが生まれると
私は思っているんですよね。

だから
「適当」こそが「何事もうまくいく方法」
なんですよね。

いいんですよ。
適当で。

適当にすれば
最適に進んでいくから

「適当パンチ」万歳!!です(笑)

 

投稿者:Present=Present 清水 慈永(しみず たえ)

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