自分で決めること

脳科学で
こんな実験があったそうです。

AとBの2つのストップウォッチがあります。

これらを使い、目を閉じて
ピッタリ5秒で止めるという実験を行いました。

誤差が小さかったらご褒美が与えられます。
ただし、AとB、
どちらのストップウォッチでやるかは
コンピュータ、もしくは自分が選びます。

ストップウォッチを
コンピュータが選んだ場合・・・

成功したら、前頭前野が
ポジティブな状態になりました。
脳が喜んでいる状態です。

しかし失敗すると
かなりネガティブな方に振り切りました。
脳が落ち込んでいる状態です。

成功するとプラス3ぐらいだとしたら
失敗するとマイナス4ぐらい。

ストップウォッチを
自分で選んだ場合・・・

成功しても、さほどプラスの反応はしません。
失敗したら、成功した時と同じくらい
プラスに反応したのです。

どういうことでしょう?

これって、自分で決めないと、
「結果に一喜一憂する」ってことですよね。

じゃあ、なぜ自分で決めた場合、
成功してもあまり喜ばないのでしょうか?

それは、、

「成功するのは当たり前。
自分で選んだストップウォッチなのだから」

ということを無意識下でわかっている
・・・という事なのではないでしょうか。

そして、自分で選んだ場合、失敗しても
それは「学び」だということを
無意識下で理解しているので

「どうしたら、うまくいくのかな?」

と考えはじめて、
失敗したことにクヨクヨしないわけです。

 

私は会社員の時代から
ずっと思っていた事があって

もし、私が会社を作るなら
【全員が経営者】の会社を作りたい!
と思っていました。

なぜなら、
経営者は、決定権があります。

だから、ここでいう
「ストップウォッチを自分で選んだ時の脳」
になるわけです。

ということは、

成功しても、失敗しても
常に会社の発展に前向きでいられて、

常に新しい何かを
生み出す脳でいられるので

自由な発想で、各々が伸び伸びと
クリエイティブな仕事をしていける。

これこそが、会社を発展させる近道だと思ったからです。

上司がいて、部下がいて…という図式では
部下は、いつも上司の指示通りに動き、、

自分の行動に制限が出てしまいます。。

上司から、わんやわんやと
言われている人を見て

「あの人の能力をつぶしてる…
あの人は本当はもっと出来る人なのに」

と、思っていました。。

で、当の本人は
「自分には能力がない」と錯覚してしまう。。

「本来の自分」は、どんな人でも
素晴らしい無限の可能性を持っているのに…

まさに目隠しされていることに
気づかない状態なのです。。

 

上司に押し潰されても、めげずに、
どんどん新しい事を提案して、

自分の仕事を広げてやっていける人が
出世していくのではないかと思うのですが、

仕事を【生活のためだけ】にやっている人は
取り敢えず、無難に仕事をこなし、

「余計なことはやらない」
「指示の通りに動く」

という事を
忠実にやっていくので、

出世はしないし、
楽しくもない…という状態に。。

本当はこの状態を
脱したいと思っているのに

生活のために、失敗はできないから
冒険はできない…という感じでしょうか。。

 

だからこそ、
仕事を楽しくやっていくためにも

「自分で自由にやってみる」

という環境に身を置くことが大切だと思うのです。

それでこそ、長続きするし、
クリエイティブな仕事ができるから

自分の可能性がドンドン広がっていく事を
実感できると思うのです。

自分の可能性を仕事をしながら、
実感できるんですよ♪

楽しくないですか???(笑)

 

だから、私は会社にいる頃から
「指示はしない、自分で考えて動いて!」
というスタンスだったので、

「近藤さんは優しすぎる。
もっと厳しくやるべきだ。」

なんて、言われましたけど、

指示するぐらいなら、自分でやるわ。
だって、私の頭で浮かんだ発想なのだから、
私がやるのが一番だし・・・なんて思っていました。

 

その人本人が何かを【考え】、
それを【行動】に移した時、

きっと、すばらしい何かにつながっていくと
私は思っているんですよね。

だから、

もっと自由に楽しみながら
仕事をしていくことが

風の時代に沿った生き方であり
経済的にも豊かになれる方法だと・・・私は思っています。

 

【今日の気づき✨】
自由に自分のやりたい事ができる環境で仕事をする事が経済的にも豊かになれる方法。
指示をされて動く環境は、自分の能力を抑圧されていることに気づくこと。
どんな人も「無限の可能性」を持っているのだから、その可能性を信じて【行動】していけば、新しいアイデアをどんどん生み出していける。
自分を信じなければ「自分にはできない」と無意識的に勝手に決めつけて、本当にできない自分を創り出してしまうことに気づくこと。
もしそういう人が周りにいても、無理やり動かそうとはしない。指示しても、いい仕事にはつながらないから。

 
投稿者:近藤妙

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