誕生日の花束

誕生日の花束

ここ数年、
誕生日、母の日には、
我が子たちが、バイト代で花束を買ってくれます。

私はカメラが趣味で、
花の「色」を撮るのが大好きなんです。

その写真をネットで販売もしています。
(今は新作はUPしてません)

今年はなんとなく、

「次の花束の花の種類を
1種類だけにしてくれると嬉しいなぁ」

と伝えてました。

理由は2つ。

理由1:
花束って、種類がちがうと、日持ちも違うし、
ちょっと手入れが面倒。
大したことないんだけどね。

理由2:
何よりカメラの被写体として単純に
一種類の方が好き。

 

そして・・・誕生日の前日。娘が

「1種類って何の花が良い?
明日帰りに買ってくる」

と聞いてくれました。

「何でも良いよ!」と答えたのですが、

娘から

「ひまわり?」
「マーガレット?」
「紫陽花?」
「バラ?」

と聞かれると、

「なんか違う、、、。」

 

何でも良いって言ったのに。
思いっきり矛盾してました。

 

「じゃあ、もうかすみ草でいいね」

「いや違う」

「じゃあ、何よーー?!」

「そうだなぁ、、、、ガーベラが好きだけど。
結婚式に作ったブーケはガーベラだったんだよ。
お母さんの好きな花はガーベラ!」

ガーベラ

とまるで自分に言い聞かせているようでした。

そして
「何色のガーベラが良い?」
と聞かれたので、、

 

うーん。

うーん。

困った、思いつかない。。

 

ガーベラといえば、
色とりどりで種類が多い。

何でも良いのに。
ここは応えた方がいいのか、
何か言わないと、、

 

カラフルで良いかなぁ、、

 

そう思いながら

検索して画像を見ながら、
なんか違うなぁ。。

カラフルは違う、、、。

全然、ときめかない。。

 

それから
話がそれて
アクセサリーの話になって、
結局、、、。

「明日の花は要らない。
お母さん今、忙しいから、花の写真は
撮れないと思う。気持ちだけ、ありがとう」

と答えてました。

ちょっと悪かったかな、、
とも思いながら。

でも娘は、

「じゃ、来年お勧めのデザイナーの
アクセサリーをゲットしといてあげる!」

と、あっけらかんとしてました!

という訳で、
今年の誕生日の花束は
無しになりました。

” 言い聞かせたり、悩むという事は、
気分が乗ってない、、
何かが違うと違和感を感じている。
そんな時は勇気を出して断ってみよう。”

 

そしてね、誕生日当日。

自分のために、
1人で優雅にモーニングを食べよう!
とおしゃれなカフェに行きました。

食べ終わる頃、
親愛なるMさんがSNSで
メッセージをくれました。

「アケミクさん お誕生日おめでとう」

そこにはブルースターという
花の画像がついてました。

お誕生日のお花

その花を見た瞬間、
欲しいのは、これだ!

と思ったのです。

私が販売している写真の中では
ブルースターの写真が
一番売れてました。

メールで
「売れました」と届くたびに
ブルースターの画像が写り、
何度も、勇気づけてくれた花!

心が軽くなる
綺麗な水色の花なんです。

今すぐ買いに行きたい!!
という衝動に駆られましたが、
せっかく入ったカフェ。

モーニングの後、
1冊の本を読む予定だったので、
迷いました。

本とコーヒー

 

どうしよう。

花が売れちゃう。

この水色が欲しい!!
思いついたら、即行動か?

 

でも、、

「お花がなくなっても、
私には、ゆっくり本を読む優雅な時間が必要だ」

今すぐに花屋に行くのはやめました。

 

そして、一冊の本を読み終え、
よし、花屋へ行ってみよう!
と近所にある大きな花屋さんに行ったのです。

たくさん種類があるのに、
ブルースターは
もともとシーズン外で
ありませんでした。

そうか、、

早く来ても、結局なかったのか。。
あの時、焦らなくて良かった。

そして
せっかく来たから、
何か、別の花を買って帰ろう、、

辺りを見渡した時に、
気がつきました。

あれ、、、?

なんかすごく楽しい!!!

花屋

花屋さんで、沢山の花の中に居る。
その中から花を選べる。

色とりどりの花に囲まれて、
どれにしようかな!と悩んで選ぶ。

この時間が大好きだったんだ。

私の最高のプレゼントでした。

そして見つけた
水色の花!!

誕生日の花束

ブルースターではないけれど、
同じ水色の花でした。

なんとも軽やかな、
水色でときめきました。

それを買って飾っています。
心もふわっと軽くなります。

まるでそよ風のよう!

わぁ、綺麗!と家族にも好評です。

【今日の気づき✨】

何でも良いと欲張らず、一旦手放したから、
本当に欲しかったメッセージが届いた。

その時、心からときめいた。

たとえ全く同じ花が買えなくても、
喜びはそこではなかったという事。

自分の事を大切にしてくれる友とは
私の内側が求めているんだ。
普段から凄いメッセージをくれている。
その事にも気づいた。

「行動してワクワクして手に入れる」
この行為全てが喜びなんだって、
誕生日に体感できたのでシェアします!

 

投稿者:アケミク

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