心とからだの癒しの共有スペース

こんにちは。
たえぽんです。

先日、友人のAちゃんが
小学校6年の男の子の
息子さんYくんと2人で
沖縄に遊びに来ていたので、
晩御飯を一緒に食べました。

以前、Aちゃんから、

って相談を受けたことがあったんだけど

実際に会ってみると、
全然そんなことなくて。

私は、Yくんの話を
じっくりと聞こうと思って、
いろいろ引き出していたら

「僕ね、交通事故にあったことがあってね」

って話してきたので

「凄い体験をしたんだね。
その時、どんな感覚だった？」

って、聞いたら

「交通事故の時は、時間が止まったようになって
走馬灯を見た。過去と未来のことを」

なんて言っていて。

Aちゃんは

「あれだけ自転車でいかないで！って言ってたのに、自転車で行くからいけないのよ！！」

と。

うんうん。
心配だから、そうやって
あれやっちゃだめ！
これやっちゃだめ！
ってなるのは、凄い理解できる。

だからこそ、今、私は、
制限なく、彼が、言いたいことを
自由に表現していいよと言わんばかりに

彼の話を、興味津々で
いろいろ聞き出して聴いたんです。

そしたら、いきなり、

「やばい！体が震えはじめた！」

と、Yくんが言い出した。。(;・∀・)

体のバイブレーションが
マックス状態になっているのか

全身ブルブルと震えだし、
唇まで震えていたんですよ。

まさに、言いたいことを
自由に話すことができたせいか

今までの、抑圧エネルギーを
解放しはじめて、

THE 覚醒！！ｗ

そんな感じで、震えながらも

「ねー、ねー、言っていい？」

と私に言うから

「いいよ、いいよ、なんでも言っていいよ」

と言ったら

「僕、今まで、お金があればいいと思っていたけど
人生ってお金じゃないってことが、今、わかった！」

と、いきなり言い出してw
（そういう話をしていたわけではないんだけど）

「だって、ジャングルに住んでいて
お金が無い人だって
幸せを感じている人もいるわけで
しかも、頑張ってお金を稼がなくても、
その辺にトマトとか（なぜトマト？ｗ）なっていて
それとか食べれるし・・・」

「ママが体が動きづらいのは
『体がママに話しかけている』んだよ。
体は声が無いでしょ？
だから、そういう痛みとかで
話しかけてくるしか方法がないんだよ」

などなど

そこから、彼は、大人もタジタジの
いろんな「真理をついた話」を
話しはじめたんです。

もうドンドン降りてきちゃって
本人も

「勝手に言葉が出てくるー！なんだこれー！」

と、もう制御できない状態w

若干、言っていることは
整理できていないから、
よくわからなかったりするんだけど

要所要所、するどい事を言った時に

「すごい！！　その通りだね！！」

と、私は相槌を打ち続けました。

そしたら、どんどん、
話したくて、仕方ない！という感じで
彼はしゃべり続けました。

本当に彼は凄いな～って思ったので
Aちゃんに

「これから、彼のことを
マスター（師匠）と呼んだほういいw」

と言ったら

「そんな事いったら、
この子は調子にのるから〜」

と…（笑）

その時、感じたのが
こうやって、話を聞いてあげるだけで
子供って簡単に覚醒するだなって
凄く感動したんですよね✨

そして、同時に
学校や周りの環境で、どれだけ
抑圧されているかも、感じました。

そして、
最後に、彼は、私に一言。

「あなた、本当にエネルギーが凄い。
僕が会ってきた中でも、ダントツに一番！」

って言ってくれw
「覚醒も、あなたのおかげ！」みたいな事を
言ってくれて、
本人とても喜んでいましたが
私もとても嬉しかったです（笑）

その後、帰りの車の中で彼は
ママに何か注意されると

「今、覚醒中だから、
そんな現実的な事、言わないで！
後で聞いてあげるから。
今は、覚醒を止めたく無い！」

と、言っていたそうなw

で、ママに対して

「ママも制限を外したら
社長なんて簡単になれるよ！」

といったら

Aちゃんが
そんなの私には無理～みたいな事を
言ったらしいのですが

その時、彼は

「なんで、そんな制限かけるの？」

と言ったそう（笑）

ん～、すごい子だ！
将来がとっても楽しみ♪

そよ風くんのオンラインサロンで
この話を共有したら

そんなコメントをいただき、

私自身も改めて
本当にそうだな～と
しみじみと感じることができました(*´▽｀*)

きっと、
そよ風くんも、子供の頃は
こんな感じだったのかな～なんて
想像しながら。

私にとっても
とても楽しい興味深い刺激的な夜でした✨

投稿者：Present=Present 清水 慈永（しみず たえ）⁡

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