感情線が乱れているか、いないかで、その方の心の動き方がわかります。
乱れていると心の中が乱れているということ。
逆に乱れていなければ、感情も乱れていないということになります。
心を整えるとよく言いますので、乱れていない方がいいよね?と思いがちですが、必ずしもそうとは限りません。
感情線が乱れている
図のように感情線が絡まったように乱れている場合、感情も同様に乱れています。
何かに感動して心を揺さぶられる場合も含まれますので、必ずしも感情線が乱れていることをネガティブに考える必要はありません。
人情深く、温かくて人に好かれるタイプではありますが、お天気屋さんのため、ちょっと面倒な人と思われる場合もあります。
恋愛も、愛情に敏感で感情豊かなのですが、熱しやすく冷めやすいのもこのタイプです。
感情線が乱れ過ぎている方は、本能のおもむくまま生きていく場合もあります。
この感情線乱れ型の人は、5人に1人くらいの割合でいます。
感情線が乱れていない
感情線が乱れていない方は、どんな時も、冷静さを失いません。
クールで表現がストレートです。
ですので、冷たい感じがすると言われる場合もあることでしょう。
日々の生活の中で、感動体験を積むと乱れ型に変化していきます。
いい音楽、映画、恋、泣いたり笑ったり、夢中になるような感情が揺さぶられる体験をするといいですね。
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