「ひと味違うお盆」のためのシネマ・ヒーリング

盛岡は今、3年ぶりのさんさ踊り。東北は夏祭りの真っ最中。やがて、祭りの熱気が落ち着いたころ、故郷を出て、全国で奮闘している人たちを「お盆」が迎い入れてくれます。

お盆はいってみれば、あの世の人もこの世の人も、懐かしい故郷に迎い入れてくれる年に一度の珍しい「時間」ですね。

子どもの頃、父からよく聞かされたものです。「お盆の間だけは、地獄の門が開いて、天国の住人だけでなく、地獄の住人たちも、全てこの世に戻ってこれるのだ」と。

この真偽のほどは定かではありませんが、そんなこともあって、私は「人は死んでも死なない」が子どもの頃からの当たり前でした。

しかし、10歳も過ぎると、私の常識が全てではなく、たくさんの人が「死んだら終わり」の人生観を持っていることを知り、驚いたものでした。

医学や科学万能に連動して唯物論の傾向が強まった時代も、平成・令和の時代になって反転を始め、スピリチュアルの花が次第に咲き始めているように感じます。

今、50代になって思うのは、「あの世も天国も地獄もどこか遠くにあるのではない」ということ。肉体をもって生活している「今この時」に同時に、一体化して存在していると感じます。

ですから、今自分の世界が幸せな世界を創造しているなら、肉体を脱いで個性あるエネルギー体(=魂)になっても、そうした世界が広がっているだろうし、その逆もまたその通りだろうと感じます。

私は霊能者でもなければ、ヒーラーでもないので、正解はわかりません。ただそう感じている。そう信じているというだけ。

そんな視点を大切に考えている人間が、家族みんなで「いつもとはちょっと違うお盆」を体験してもらうための提案をしたいと思います。

きっと、じいちゃん、ばあちゃんと再会したとき、お墓参りやお仏壇に手を合わせたときに、ちょっとだけあたたかい想いが交流するのを感じるかもしれません。

題して、「シネマ・ヒーリング」。まあ、なんのことはないお盆のお里帰り前に見ておきたい、おすすめの映画案内です。

それではさっそく始めますね。

①『西の魔女が死んだ』(邦画2008年)

この作品は、小学生の女の子とそのおばあちゃんが主人公。家族みんなで見てもらえたら嬉しいなあ。スピリチュアルの要素も描きながら、生活の知恵や料理、菜園、自然、美しさ、気品、大切なこと、様々な心模様といろんなものがギュットつまっています。魔女修行の方法も劇中に出てきますよ。

『西の魔女が死んだ』
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②『想いのこし』(2014年)

岡田将生さんと広末涼子さん主演の作品。始めの15分程度、大人向けに感じる描写がありますが、家族で見て欲しい作品です。事故で突然亡くなってしまった4人。4人の心残りが彼らをこの世にとどまらせます。そして、ひとりひとりがその想いを手放し、旅立っていく姿が描かれています。

『憩いのこし』
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①②とも、心を体温計で計れるなら、きっと2、3度は「あたたかく」してくれるでしょう。また、都会生活や忙しい毎日の影響で、心が蛍光灯のような光を発するようになっていたら、「ランプのような灯り」を発するようにかえてくれるかもしれません。

これが、シネマ・ヒーリングに期待される効果です。

他にも、邦画では「トワイライト ささらさや」(2014年)もあります。洋画なら子どもの実体験を映画化した「天国はほんとうにある」(洋画2015年)もあります。

映画を通して、「人間ってなんだろう」について触れてみたい方は体感してみてくださいね。

それでは今回も最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございました。また、いろいろな話でお会いできたら嬉しいです。

 

投稿者:心と体のさぽーとるーむ「coco kara」 (ココ カラ)

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