知能線の出発地点で、その人の性格がわかります。
出発地点が生命線とどの程度くっついているかで、判断します。
通常は、人差し指と中指の間くらいの位置からのびていきます。
知能線が(生命線から)離れている「離れ型」
知能線が生命線と離れた場所を起点して、のびている方がたまにいます。
1割くらいいると言われていますが、私の印象ではもっと少ないです。
木星丘に近づいているわけですから、その影響を受けて、「野心家で向上心がある、指導力があるリーダー」の要素が強まります。
つまり、指導者タイプのリーダー、親分肌、兄貴肌、姉御肌タイプの方ですね。
そして、普通の人は躊躇することも、大胆にやってのける行動力があります。
このような離れ型で、知能線が短い方は直観で行動するので、怖いモノ知らず的な感じになってしまいます。「あまり無茶をしないでね」とアドバイスをしてあげましょう。
島田秀平さんは、KY線と命名していますね。さすが芸人さんだけあって、上手ですね。
離れすぎると、周囲の空気を読まず、ごり押してしまう場合があるので、KYな人と言われるかもしれませんね。
長所 |
|
短所 |
|
特徴 |
|
知能線が(生命線の)途中から出ている「くっつき型」
知能線が生命線とくっついた場所から起点してのびている方がたまにいます。
こちらも離れ型と同様に1割くらいいると言われています。
こちらは離れ型と反対の性格の方と理解すると覚えるのも簡単です。
長所 |
|
短所 |
|
特徴 |
|
この記事へのコメントはありません。