2022年8月の出会い ~心をノックしてくれた人・物・言葉~

雨、雨、雨。
湿気、湿気、湿気。
北東北の今年の8月は、記憶のある「8月」のなかで一番、雨降り三昧であったように思います。

外出する気分にもならず、本読んだり、書き物ばかりしていたひと月でした。

こんな8月、私のところに訪れてくれたのは、懐かしい恩師と誤解していた異次元存在、そして、「熱き獣医師たち」でした。

私には、手の届かない「北極星のような大先生・大恩人」が2人います。どちらも直接話したことはなく、著書を読んだり、講演を聴くという関係です。2人とも30年以上のお付き合いになります。2人と出会ったことで、「本を読む、文章を書く、様々な意見・考え方を学ぶ」ということに目覚めていきました。

ひとりはあまりにも人間離れした存在で、手が届かず、「生き方のモデル」にすらならないような方ですが、もう一人の渡部昇一先生は、もう少し人間の香りがして、「憧れの理想像」の役割を長年つとめてくださいました。

そんな渡部昇一先生は、2017年に天国に帰られました(先生はクリスチャンですから、「神の国」なのかもしれませんね)。

生前は2回講演会で生の声を拝聴し、50冊くらいはご著書に触れて学ばせていただきました。ですが、亡くなられた後は、ご子息である渡部玄一さんの『明朗であれ ~父、渡部昇一が遺した教え~』を読んで懐かしむだけに留まっていました。

久しく先生のオーラをまとった文体から離れておりましたが、8月初めに読んだ「もう一人の北極星」が著した小説のなかに渡部先生の著書『後悔しない人生』に関する記述がありました。

初めて目にしたタイトルでしたから即日アマゾンで購入して、読みました。

そのなかには、幼い頃から執筆当時(70歳頃)までに出会ったたくさんの人名が出てきます。その9割は「懐かしみながら、感謝を捧げる」ものでした。

まあ、思い出話といえばそうなのですが、文章があたたかくて深いのです。「たくさんの人生経験と千冊分を超える教養」が隠し味となって存在していることが、こちらに伝わってきます。

先生は、上智大学の英語の教授で、その分野でも超一流の学者でしたが、10万冊を楽に超える個人蔵書が示すとおり、「知の巨人」であり、言論人としても活躍されていました。文にオーラをまとうのも、うなずけますよね。

さて、『後悔しない人生』について、「なるほどなあ」と感じられた所を引用します。

スピリチュアルリーダーやヒーラーの方が、よく「常に最高最善」といいます。頭ではわかりますが、実感が湧かないんです。

でも、先生の言葉に触れて、「頭のわかった」が「腹でわかった」に移行していくのを感じました。

「どこであれ、いまいる場所で頑張るというのが、自分を大切にするということだと私は考えています。」(p101)

「どこであろうと、いまいるその場所で頑張る、それが人生に後悔しないためには非常に重要なことではないでしょうか。」(p121)

「自分を大切にする」「後悔しない人生」のためのキーワードは、「今ここ」。「今ここは、常に最高最善のステージ」そんなイメージが飛び込んできます。

もう、古本でしか手に入らないこの本。状態のいいものはプレミアがついてしまっていますが、心惹かれる方は、一度先生の文のオーラに触れてみてくださいね。

さてさて、大好きな先生の話で思わず長話になってしまいました。

次は、子どもの頃、大好きな友だちだった「大ちゃん」を思い出させてくれた映画『犬部!』のご紹介です。

大ちゃんは、それはもうハンサムでかわいい柴犬でした。でも、生まれつきの障害で後ろ足の片方が使えず、いつも3本足で元気に駆け回っていました。

今でいうブリーダー?の方から無料でいただいたのですが、障害を理由に引き取り手がいなかったら、『犬部!』で描かれた「殺処分」になっていたのだろうかって、胸によぎりました。

「犬部」は青森県十和田市にある北里大学獣医学部に実在したサークルを映画化したものです。動物たちの命を守ろうと情熱を捧げる若き獣医師たちの姿に心洗われます。

ペットに対する関心のあるなしに関わらず、家族みんなで、『犬部!』に描かれた世界に触れることは、かけがえのない体験になると感じました。

では、8月のとリです。
熱い。衝撃的。パワフルでした。でも、その奥に深い教養が隠されていました。

その方を知ったのは、子どもの頃。確かコマーシャルかなにかで、「芸術は爆発だ!」と目を見開いて叫ぶお年寄り。私は、奇妙なものを見ているような感覚だったと思います。なんか面白いけど怖い。近寄ってはいけない。そんな印象でした。

そんな、岡本太郎さんが死後26年たって、本に姿を変え、私を訪ねてくれました。

私は、YouTubeで西洋占星術とカードリーディングの番組を見るのですが、「まゆちん先生」と「アストロカウンセラーのターラさん」は必ず見ています。

私と同じおひつじ座のターラさんが、岡本太郎著『自分の中に毒を持て』を勧めていましたので、何か惹かれるものを感じて、即購入して読んでみたのです。

感想は「すごかった」「誤解してたなあ」「なんて教養の厚みのある人なんだろう!」といったものでした。

文章の姿に変化(へんげ)した岡本太郎さんの「芸術」を感じるには、触れてみるしかないのですが、いくつか引用してみます。

「自信はない。でもとにかくやってみようと決意する。その一瞬一瞬に賭けて、ひたすらやってみる。それだけでいいんだ。また、それしかないんだ」

「多くの他人との出会いによって、人間は他人を発見する。他人を発見するということは、結局、自己の発見なのだ。つまり自己を発見するためには、おおぜいの協力者が必要になる」

これらの文を見て、岡本太郎さんの印象は変わりましたか?これらは、本書の1%にもなりません。何か感じるものがあった方は、岡本さんの「芸術」に触れてみてくださいね。

最後に、8月新しく友だちになったものを紹介します。

一言で言えば、「文章を書く舞台?」たちです。

まずは、『そよ風の仲間たち』の「ブログ」と「魂の声」。それから、『note』です。

私みたいに、口下手だけれど「なにか言いたい、表現したい」と思っている人で、文章で表現したい方には、『note』はおすすめです。シンプルで使いやすく、自分の記事を販売することもできます。

画像や文字装飾などにあまりこだわりがなく、ただ「書きたい」という方にはぴったりだと思います。

Facebook、Instagram、Twitterなど何がなんだかわからない音痴?の私でもできました。興味のある方は試してみてくださいね。

ちなみに『note』では、クリエイター名「cocokaraよしだまこと」で投稿しています。心と体が少し楽になる知識や情報、体験などを中心に、広く浅くお届けしています。読んでくださった皆さまの「新しい関心との出会いの入口」になれたらいいなと思っています。

以上、「2022年8月の出会い ~心をノックしてくれた人・物・言葉~」でした。長くなりましたが、最後までお付き合いくださった皆さまありがとうございました。

投稿者:心と体のさぽーとるーむ「coco kara」 (ココ カラ)

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